スラヴォイ・ジジェク関連エントリー

[引用]スラヴォイ・ジジェク『斜めから見る』(鈴木晶 訳)

幻想は、ラカン理論によれば、主体とa(自分の欲望の対象=原因)との「ありえない」関係をあらわしている。その意味では、ゼノンが排除したのは幻想という次元である。幻想はふつう主体の欲望を実現するためのシナリオと考えられている。 ...

[引用]スラヴォイ・ジジェク『斜めから見る』(鈴木晶 訳)

[book]スラヴォイ・ジジェク 信じるということ

■ [ book ] スラヴォイ・ジジェク 信じるということ

[book]スラヴォイ・ジジェク 信じるということ

吉川宏志とスラヴォイ・ジジェク

入試の採点が当たっているので、昼過ぎに出勤。 採点を終えてから、「メディアと知」のレポートを読んで、成績をつけて提出。 後期の仕事がこれで終わる。とりあえず形式的には今日から春休みである。 とはいえ、私にはその間もほとんど休日はない。 ...

吉川宏志とスラヴォイ・ジジェク

スラヴォイ・ジジェクと「ユナイテッド93」

米 同時多発テロ について書かれたテキストの中で、わたしがもっとも刺激をうけたのは、スラヴォイ・ジジェクの「テロルと戦争」だった。映画「ユナイテッド93」を見ながら連想したのも、やはり、ジジェクのテキストについてであった。 ...

スラヴォイ・ジジェクと「ユナイテッド93」

スラヴォイ・ジジェク その2

・資本主義はその内的矛盾によって永久的に発展する。「資本の限界は資本にある」は十分ではない。 ・一度外傷的な現在を通って、未来で借金を返す。遅れを初めて取り入れたのはヘーゲル。ミネルヴァの梟は時代を終えて飛び立つ。 ...

スラヴォイ・ジジェク その2

スラヴォイ・ジジェクとは?

スラヴォイ・ジジェク(Slavoj Žižek,1949年5月21日 - )はスロベニアの思想家、哲学者、心理学者 精神分析家。
リュブリャナ大学で哲学を学び、1981年、同大学院で博士号を取得。1985年、パリ第8大学のジャック=アラン・ミレール(ジャック・ラカンの娘婿にして正統後継者)のもとで精神分析を学び、博士号取得。現在はリュブリャナ大学社会学研究所教授。
難解で知られるラカン派精神分析学を映画や社会問題に適用してみせ、一躍現代思想界の寵児となった。しかし、多産な業績の割にはワンパターンとの評もある。独特のユーモアある語り口のため読みやすいようにも見えるが、実際にジジェクの思想に触れるには、ベースにあるドイツ観念論の伝統(カント、フィヒテ、シェリング、ヘーゲル。これについては『仮想化しきれない残余』など参照)や、その延長線上にあるマルクスの議論(『イデオロギーの崇高な対象』をはじめとする全般)についてある程度の知識が必要となる。それがあれば、彼を通じてラカンがわかるようになっているという仕組みとなっている。

スラヴォイ・ジジェクの詳細